ワクノソトの三國雅洋です。
学校の枠からはみ出すことは、決して悪いことではありません。
これから10年もすれば、働き方も目に見えて変わってくるはずです。機械化できない仕事、クリエイティブな仕事をすることが求められるようになるのは、間違いありません。
そのようなとき、むしろ自分が責任を取れる範囲で、積極的にはみ出していけることがこれから求められてきます。
ですから、学校の枠からはみ出すことは決して悪いことではありません。
この点について、反対をする人はほとんどいないでしょう。
それでも、現状の学校教育のシステムでは、はみ出すことは不利です。学校の枠に収まりきらなければ問題行動と扱われます。リスクが大きいですから、はみ出すことができないのです。
学校の枠に収まりきらないことは悪いことではない。
しかし、収まりきらないことが不利にはたらく。
そうであれば、ワクノソトに飛び出る人を育てようと思う人はいないでしょう。
しかし、はみ出すことのリスクよりも、はみ出すことで得られるメリットが圧倒的に大きければどうでしょうか?
”自分でゴールを設定して、自分の頭でその実現方法を考えて、自分の自由と責任において実行に移していく”、ワクノソトにいくことによってそのような子供に育ったらどうでしょうか?
ワクノソトはそのような学校を目指しています。
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