家庭学習では「点数」のためではなくて「自己成長」のために学習しよう。

フリースクール『ワクノソト☆』の三國雅洋です。

今回は「家庭学習では点数のためではなく、自己成長のために学習しよう」という話をします。

【1】学校は強制スクロール

学校の授業は、「強制スクロール」です。

あなたの成長とは無関係に、学校側が決めたスピードで授業が進みます。

そのため少数、分数の四則計算ができないのに、展開・因数分解の授業を受けることがあります。

Be動詞、一般動詞の使い分けができないのに、受動態の授業を受けることになります。

基礎となる知識がないのに授業を受けるので、やはり理解・記憶できません。

また、展開・因数分解の難問をスラスラと解ける生徒にとっても、自分が理解している内容の授業を受け続けなければなりません。

【2】点数のために勉強すると成長できない

学校で点数を取るためには、学校の授業に沿って家庭学習をする必要があります。

本来は少数・分数の復習・練習をするべきであっても、学校から出された課題をするほうが点数にはつながるでしょう。

学業成績の低い生徒ほど、またその保護者ほど「点数」のために勉強しようと考えます。少数・分数の四則計算を身につけることよりも、学校で今している展開・因数分解の練習を好みます。

不規則動詞の暗記をするよりも先に、受動態の練習をしようとします。

しかし、だからこそ点数が上がらないのです。

【3】点数は成長の結果にすぎない

学校の点数は、自己成長の結果にすぎません。

自分が成長した結果が、点数として現れてきます。

自分の成長につながらない行動をどれだけしても、点数にはつながりません。

特に数学・英語は、積み重ねの科目です。過去の学習内容を前提として、新しい内容を学びます。

少数・分数の計算ができなければ、ほぼありとあらゆる計算問題で間違えます。(-3)×(-3)の計算ができなければ、展開でも当然に間違えます。

Are you practice everyday?という文章を書いている状態で受動態の勉強をすれば、さらに混乱がひどくなるだけです。

【4】成長するために学習しよう

家庭学習だからこそ、自己成長のために学習をすることができます。

学校の授業は「強制スクロール」です。これは個人でどうこうできることではありません。

ですから、少なくとも家庭学習においては自己成長のために学習をしましょう。

教科書を1年生から読み直し、問題を解きなおしてみてください。1日に10分程度でも構いません。間違いが多くなってきたら、そこを重点的に復習・練習しましょう。自分の成長が実感できるように学習するのがコツです。

これまでの内容を復習し終わっている場合、十分に理解ができている場合は、予習を進めましょう。私が指導している生徒には、現時点で11月時点までの予習が終わっている生徒がいます。展開・因数分解は終わり、平方根も終わり、二次方程式も終わりました。本人の「成長」に焦点を当てれば、それが最もよいことだからです。

【5】学校に合わせるのではなく、自分に合わせる

学習はあなたのためにすることです。

ですから、学習も自分のためになることをしましょう。自分の成長につながることをしましょう。

学校のペースに合わせるのではなく、自分のペースで学習を進めましょう。

学校で今どこを授業しているのかは関係ありません。あなたにとって成長となるところを学習してください。

大切なことは学校で点数を取ることではなくて、あなたが成長することです。

あなたの成長にとって最善の行動を取ることを意識してください。

ワクノソト☆(フリースクール) 福井県敦賀市

学校教育の枠(ワク)の外に出よう!福井県敦賀市にあるフリースクール『ワクノソト☆』のホームページです。

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